後列が修了者
第五期生が学びの最終科目として、語りの原稿から表現の方法までを自作し、各自発表し、修了式を迎えた。修了生の作品を通して感じたことは、自分が住んでいる所沢を歩いて知り、より一層知識を深めるため図書館に通ったり、人を訪ねてより広く所沢を知る事によって所沢に愛着を持ち始めたのではないでしょうか。そして受講生が所沢は「歴史の宝庫」であると口々にいい、何十年も住んでいるが知らないことが沢山ある、又、引っ越してきたばかりなので所沢はどういう町なのか知りたくて、と学びの動機は様々ですが学びの輪が広がっています。受講生の熱意に鑑みますと次作品に期待が膨みます。語り方は今後の実践の中で育まれていくもので一朝一夕に上達するものではありません。声の大きさ、声の表現、語る早さ、間の取り方など聞く側に立って考え、何よりもテーマに寄り添う気持ちが大切であると思います。今後は一緒に語り部の一員となって市民の方々に「所沢には立派な人物がいましたよ」「こんな民話もありますよ」「一万年前の土器を見たことが有りますか」等、知りえた知識を語っていきましょう!
修了おめでとうございます!! そして共に語り継ぎましょう!
安田好子 記
名人・達人・先輩を囲み、その知恵、経験、体験を聞き、学び合う会です。
「学びを生かすまちづくり」を旨としたフォーラムを開催しています。
伝承を担う語り部の養成を手助けすることを目的とした語り部養成講座「ところ学」を開講しています。