今回は高齢化の進む現代、多くの方が不安を抱く認知症について、その理解、予防に正面から取り組む達人のお話でした。認知症とは永年にわたり酷使した脳の疲労現象との説明から始まり、認知症の進行に関与する要因が食事、運動、睡眠、人間関係などであり、食材は野菜とくに根菜、肉・魚、発酵食品などをバランス良く摂ることが重要であることを紹介されました。ご自身が運営され、調理も担当されるデイサービスでの豊富な経験にもとづく話は説得力があり、参加者もすぐに実行できそうな内容でした。最後に認知症予防の体操を参加者と一緒に行い、頭と体をほぐしてもらう楽しい例会でした。
川地 武 記
名人・達人・先輩を囲み、その知恵、経験、体験を聞き、学び合う会です。
「学びを生かすまちづくり」を旨としたフォーラムを開催しています。
伝承を担う語り部の養成を手助けすることを目的とした語り部養成講座「ところ学」を開講しています。