平塚宗臣氏は例会参加者へのアンケートでもリクエストの多い講師で、今回は歌人としても活躍される点に注目し、短歌の話をお願いしました。
まず、短歌と俳句は似て非なるものだとの話から始まりました。俳句は写生、短歌は想いを伝えられる詩形で、日本語による美の表現に最適との指摘があり、歌謡曲も5と7の短歌のリズムが基本になっているそうです。啄木や牧水などの短歌や自作の短歌の解説があり、短歌を創るための実践的な話、日記代わりの短歌のすすめ、さらには短歌の効用まで紹介されました。特に、以下の6つの効能は高齢化社会にぴったりで、是非おすすめする趣味だとの説には大いに同感しました。
1.頭の運動、ボケ防止 2.お金がかからない 3.ゴミが出ない 4.観察力が増す 5.好奇心が湧いてくる 6.人生の想いが足跡として残る
そこで、私も一首作ってみました。「本日の心に残ったハイライト 短歌続ける六つの効能」
粕谷雅子 記
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