朝から小春日和に恵まれて紅葉映え、爽やかな昼下りの会場は、華やいでいました。
焼きものは、古より私たちの生活に深く根ざし、身近で欠かすことが出来ません。
鶴田さんは、作陶の姿勢について、”四季折々の豊かな自然から静かなエネルギーを感じ作品を作っています。”と語っております。
鶴田さんの作品の特徴は、『モノクローム・シークエンス(連続性)』:(黒土と白化粧によるグラデーションを生かしたモノクロの表現)です。
まず代表的な作品の紹介、陶芸との出会い、陶芸教室、陶磁器の基本的な事柄、動画を見せながら作陶の様子を説明、個展にまつわる話としてニューヨーク・パリでの苦労話・思い出話、銀座松屋・所沢西武での個展など、陶芸の魅力から陶芸の効用まで、全体を通して分かりやすくユーモアを交えて和なされました。
会場展示の3作品を、小学生が父親と一緒につぶらな瞳の熱いまなざしで見入っていたのが印象的。また質疑応答も活発に行われ、別室での視聴も盛況でした。
尾野正夫 記
名人・達人・先輩を囲み、その知恵、経験、体験を聞き、学び合う会です。
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