今回は大変身近な卵の話で、しかも講師の玉上さんは地元で各方面で活躍しておられるため、教室が満員で、しかも女性の参加者が多くとても賑やかな例会でした。
玉上さんは40年以上に亘って卵加工食品に関わってこられただけあって、鶏の飼育状況から卵の成分、赤魂と白玉の違い、コレストロール問題、鮮度と流通の問題、加工食品の材料として使われている分野、日本の大手企業の説明等多岐にわたりお話しいただきました。
終了後の質問時間にもいろいろな質問が出ましたが、特に最近の時世か、動物愛護の精神から鶏の飼育方法については活発な質疑応答があり、日本の養鶏業界ではまだあまり、鶏がいわゆる動物愛護の対象になってない感もあり、もっともそれらの要素を取り入れると物価の優等生から外れてしまう可能性もあり、難しい現状だと感じられました。いずれにしてもとても勉強になる例会でした
加藤敏恭 記
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