名人・達人に聞く会

第52回例会報告

所沢から世界に羽ばたくオーケストラを

講師 三戸素子氏 (バイオリン奏者)

 

一昨年10月の台風襲来や昨年4月の新型コロナウイルス感染拡大などのアクシデントに見舞われ延期されていた例会がようやく実現しました。

今回は実行委員の粕谷雅子さんによるインタビュー形式で話は進行し、冒頭でコロナ禍が演奏家の活動、発表の場を奪い大変な状況にあることを紹介されました。

その後、留学先のオーストリア・ザルツブルグのモーツアルト音楽院修了後の演奏家としてのデビュー後の活動やクラシック音楽界の内情を紹介されました。

音楽を聴くだけの身では知らないことが多く、驚きの連続でした。

日本に帰国後はクライネスコンツエルトハウス管弦楽団を結成され、所沢を拠点に国内外で演奏活動を展開されています。

クラシック音楽界では評価の高い楽団も演奏会場の確保や楽団経営に苦心され、せめて地元所沢の施設(ミューズ等)を使いやすくしてほしいとの要望には同感させられました。

最後にバッハの「シャコンヌ」を演奏され、生のバイオリンの音色を楽しませていただきました。

川地 武 記

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