所沢にはサークル活動等で吟行を人生の思い出の詩として楽しんでいる方が沢山おられます。この度は、所沢の俳諧の先駆者と伝えられている斎藤俳小星の生涯と作品について、現在所沢で俳句サークルの指導者として、また俳小星について長年にわたり熱心に勉強をされておられます鈴木征子氏に「俳小星の生涯と作品」について話していただきました。
農家に生まれた俳小星は十歳の頃から句興味を持ち、雑誌「ホトトギス」を愛読し、自ら俳誌「にげみず」を発行するなど俳句一筋の人生を亡くなる寸前前まで続け、その時代の人生の証として句と俳画に残した作品は、俳諧の方々だけではなく所沢の貴重な財産として残されております。そのいくつかは句碑としても建てられています。
また、所沢には江戸時代の俳人「松尾芭蕉」や「野遊亭理恵女」の句碑が市内の寺院の境内に建てられていることからも、所沢の俳句史の深さを感じました。
中村眞一 記
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