大雪注意報と寒さで参加者の出足はにぶい例会でしたが、豊富な内容を解りやすく話していただき、参加者はおおいに満足する例会でした。
山口地区の歴史を湖底に沈んだ勝楽寺村の成立当初の様子から語りお起こし、豊かな水田地帯、勝楽寺聖天院の隆盛、中世の戦乱による廃墟と再興そして山口貯水池(狭山湖)建設による住民の移住と勝楽寺の山口への移築を古文書や石碑、写真などによる検証経過も含めて話されました自治会連合会長という多忙な要職にありながら物証と推理を駆使される姿は郷土史発掘の醍醐味を感じさせてくれ、至福の2時間でした。
実行委員の粕谷雅子さんは山口地区の地図を書き込んだエプロン姿でした。これも彼女の山口への郷土愛があふれる傑作で参加者から好評でした。
川地 武 記
名人・達人・先輩を囲み、その知恵、経験、体験を聞き、学び合う会です。
「学びを生かすまちづくり」を旨としたフォーラムを開催しています。
伝承を担う語り部の養成を手助けすることを目的とした語り部養成講座「ところ学」を開講しています。